玄関錠 キー折れ込みトラブル

>ブログ担当スタッフ Jです。


お客様が玄関の鍵を取り外し、店舗に持って来られました。

状況をお伺いすると、鍵穴内にキーが折れたまま残っているとのこと。

引き抜きとスペアキー製作のご依頼をいただきました。

お預かりして早速引き抜き作業に取りかかります。


奥の方に折れたキーが見えています。

除去のためシリンダーをバラしていきました。



折れ込んだキーは除去できましたが、キーの抜き差しや動きが悪いです。

汚れのせいか、部品の破損か?鍵の不調は大体このどちらかですが結果、両方でした。

まずはシリンダーの洗浄から。鍵穴に洗浄液を注入、汚れがどんどん落ちていきます。



下敷きにしてたペーパーはたちまち真っ黒、固着した汚れも取り除き中身はキレイになりました。


次に破損した部分も交換して組み立て、スペアキー製作後、動作に問題ないことを確認して作業完了です。


スペアと引き抜いたキーを見比べると、鍵山(ギザギザ)が一番深いところで折れているのがわかります。

鍵穴の汚れや部品不調でキーの細い部分に負担がかかり、最後は折れてしまいます。


もしカギの抜き差しや回転が固かったり、引っかかりや違和感があったら早めにご相談ください。錠前のトラブルは早期のメンテナンスや修理交換で未然に防げることが多いです。

あとあと、住宅用錠前が不調だからとオイル系潤滑剤を差すのはゼッタイだめです。

一瞬ごまかせても後、そのうちさらなる不調を招くことになります。


セキュリティロックは錠前のメンテナンスもお手伝いします。

カギ折れ込みやカギの破損の前に、ご相談ください。