火災に遭った金庫の開錠

更新日:1月7日

>ブログ担当スタッフJです。

Jくんは最近懇意の電気屋さんのお手伝いで朝から走り回ってます。

ペーパー電工ですが、お役に立てるよう頑張ってます。


先日、金庫開錠のご依頼をいただきました。

火災後の建物から出てきた金庫を開けられないかとのこと。

現物がこちら。全体に焼け焦げ、操作盤も融け落ちています。

暗証番号で開ける金庫だったのですが、操作部分も溶けてしまっています。

火災の恐ろしさを感じます。


中身が無事であってもらいたいと願いながら、あれやこれやと無理やり扉を開けました。

画像にも少し写っていますが、中身の棚や書類は多少ススをかぶっていたものの焼けずに残っていました。良かった~。お客様も一安心されていました。


今回は金庫の耐火性能がまだ残っていたこと、保証された耐火時間内に火事が収まったことが重なり、中身が無事な状態で残っていたのだと思います。

メーカーや商品にもよりますが、一般的な耐火金庫の耐用年数は製造後20年、耐火時間は金庫により30分~2時間までと様々です。

金庫選びは操作性を重視しますが、耐火時間も気にしながら選ぶことをお勧めします。


製造後20年を過ぎた耐火金庫は火災に耐えることはできません。

金庫の「消費期限切れ」のようなものです。

もしもの時にそなえて20年を過ぎた金庫は買い替えをお勧めしています。

金庫のご用命はセキュリティーロック徳島へ